今回は回答編です👀
前回の出題はこちら!
↓↓↓
正解:『ノーカントリー』
映画:2007年 アメリカ
監督:ジョエル・コーエン/イーサン・コーエン
配給:ミラマックス
あらすじ:
次第に治安の悪くなっていく社会を憂いた保安官のエド・トム・ベルは、
シガーとモスという二人の男の争いを見届け、それを最後に保安官を退職した。
モスが荒野で見つけたのは大量の死体と金の詰まったアタッシュケース。
彼は不吉な予兆を感じながらも大金を持ち帰った。
その金は殺し屋のシガーや賞金稼ぎのウェルズを引き寄せていく。
金の行方はどこへいくのか
社会はどうなっていくのか
保安官のエドは世の中の変化に暗い思いを抱いていた……。
筆者感想:
ハードボイルドですね!!
男くさい金をめぐる駆け引きと激しいガンアクション!
ハードボイルドの裏メニューには、
どこか寂しい雰囲気が漂うんですよね。
男らしいカッコよさを感じる作品でした🎥
いかがだったでしょうか?
また次回の映画でお会いしましょう!
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行動経済学の話
前回、コイントスの話から行動経済学の話をしました。
行動経済学の中でも一番有名なのが、
『プロスペクト理論』ですね。
「宝くじなんて当たらない!」という気持ちと、
「でも、買わないと絶対に当たらない!!」という気持ちが
自分の中で葛藤しますよね。
宝くじも1枚100円くらいだったら買うんですけど、
1枚300円という絶妙に高い設定なので、
自分は買いたいという気持ちにならないですが……。
まぁ1枚300円という単価が高いか安いかは個人の主観ですね😎
ただ「当たるかもしれない!!」と思う気持ちは行動経済学の掌の上の出来事です。
1等が当たる確率は約2,000万分の1らしいのですが、
これはよく落雷に当たる確率と同じだと言われているそうです。
落雷に当たった人を周りで知らないので想像できないですが、
宝くじに当たった人も知らないので想像できないのが当たり前ですね。笑
そんな確立にも関わらず「ひょっとしたら当たるかも」と期待する気持ちは何なのか……。
小さな確率ほど大きく見積り、大きな確率ほど小さく見積ってしまう
この不合理な認知をしてしまう人間の性質が原因なんだそうです👀
続く…👉👉👉
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